フォレスト・きゃんぷ。

since2014 大阪発 キャンプにあまり興味の無い奥さんを引っ張って2児の父がんばってます

コールマンのホットサンドイッチクッカーで爽やかな朝食を!

こんにちは晴れ 当方大阪ですが、今日は2月とは思えないぽかぽか陽気でした晴れ RIN太郎も子供たちを連れて富田林の錦織公園へ行ってました。この時期にしては結構人が多かったような気がします。年末の寒い週末に行ったときはほとんど人が居ませんでしたので・・・汗 この公園は遊具が豊富で自宅からも近くちょくちょく来るのですが、子供たちはおおはしゃぎで遊んでいましたニコッ さて本題ですが本日もキャンプ道具の紹介です。 我が家ではコールマンのホットサンドイッチクッカーを使っています黄色い星 と言ってもキャンプではまだ使ったことがありませんタラ〜 しかし週末の朝食などではこれを使ってホットサンドを作っています。電気式のホットサンドメーカーもあるのですが、アウトドア勘を忘れないために?あえてこれをを使って作ります!(^^)! 既に多くの方がレビューされており重複も多いと思いますが簡単にご紹介したいと思いますパー ==== 収納ケースが付属してるので普段はこのように保管しています。 収納ケースの大きさはおよそ横19?×縦23?でこの中にコンパクトに収まります。


収納ケースのフタは2か所のマジックテープで留めるようになっています。


部品点数は本体2点、取っ手2点のシンプルに4点のみです。 取っ手を取り外せるのがコンパクトになるポイントですねキラキラ


取っ手を組み立てた状態です。取り付け部分はねじになっていてくるくると回し入れるだけです。

 


上下部品の合わせ面には凹凸になっている部分があり、ここがピッタリはまる事により ずれる事無くプレスできると言う訳ですパー


上下部品の噛み合う部分。


せっかくなので実際にホットサンドを作ってみたいと思いますアップ 昨夜RIN子に夕食の残りのコロッケ使ってもいいよ〜と言われていたので使うことにしました。これだけでは寂しいので、ベタにミックスチーズも入れてみたいと思います。なお使用するパンは10枚切にしてみました。 普段は8枚切で作るのですが、結構厚みがあってプレスに苦労する事があったので一般的にサンドイッチ用とされる10枚切トライしてみましたテヘッ


1枚目のパンを入れたところです。どうしてもはみ出してしまいます。これを嫌って耳の部分をカットされる方もいるようですがこのままいきます汗


コロッケとミックスチーズを載せていきます。チーズがぽろぽろとこぼれるので下に敷いておくか、スライスチーズの方が良いかもしれません汗


2枚目のパンを載せた所ですがご覧のようにかなり厚みがあります。コロッケを使っているから特にというのもありますが・・・タラ〜


そんなことは気にせず、はみ出した部分を親指で押し込みながら強引にぐいぐいプレスしていきますチョキ


取っ手のリングを固定して火にかけていきます。あまり強火だと焦げてしまいますが弱火過ぎても全然焦げ目がつかず時間ばかりかかってしまいます。この時は中火より少し弱い感じ(出力40%ぐらい)で焼いてみました。


火加減にもよりますが、下の写真のようにだいたい片面4分ぐらいでこんがり焦げ色が付きます。お好みでもう少し色を付けてもいいかもしれませんピンクの星 両面それぞれ焼くので所要時間はおよそ10分ぐらいでしょうか・・・。火加減を強くすることにより短縮する事は可能と思います。


完成びっくりキラキラ


コールマンのクッカーは対角上に仕切りが付いているのですが、完全に切り離される訳ではありません。 焼きあがった後にカットする必要があるのですが、この部分はかなりカリカリになっているのでナイフで切るのに少し苦労します。ギザギザの刃のものを使うか、少しずらした部分をカットするのが良いと思います電球


ほんとに完成びっくり 料理として彩りがあまり良くないですねタラ〜


さてお味の方は・・・・・・・・・・・・ふつうタラ〜 そもそもコロッケパンってあまり好きじゃないんですよね・・・汗 まぁ今日は残りものがあったからという事で。。。 決してまずくはないんですが想像通りの味であまりにもふつう・・・という感じでした。引き続きレパートリーを模索して行きたいと思います。でも10枚切はありかも。 何かおススメがあればご教示お願いいたしますm(__)m

Coleman(コールマン) ホットサンドイッチクッカー

●本体材質:アルミニウム ●ハンドル材質:スチール、ウッド ●使用時サイズ:約13.5×40×3.8(h)cm ●重量:約550g ●付属品:収納ケース

というようになかなか良いキャンプアイテムなのですが一点だけマイナス面がありますダウンダウン 取っ手をくるくるとねじ込んだ際、普通はかっちりするまで締め切ると思いますが、そうしてしまうと写真のようにプレス時に引っ掛けるリングが傾いてしまいます。 この状態ではリングをもう片方に引っ掛けることができませんウワーン


よって下の写真のように少し緩める方向に戻す必要があります。


そうすることによりリングを引っ掛けられるようになるのですがねじ部分を緩めている状態ですのでどうしても剛性感は低下してしまいます。 使用上、致命的な問題ではないのですが製品として設計の詰めが甘いような気がします。 私が設計するなら柄へのリングの取り付け部分を変更して任意の位相においてもリングを引っ掛けられるようにすると思います汗(なんて・・・)


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