フォレスト・きゃんぷ。

since2014 大阪発 キャンプにあまり興味の無い奥さんを引っ張って2児の父がんばってます

コールマン・コンパクトフォールディングチェアの検証

こんばんは。RIN太郎です(^^) さて先日購入したコールマンのコンパクトフォールディングチェア。 ↓ その時の記事はこちら。

子供のために購入したと先日お伝えしましたが、実際子供が快適に使用できるのか、検証してみました。


==== まずはチェアの詳細を見ていきたいと思います。


折りたたまれた状態ですが、厚みは9cmという事で、2脚重ねるとそれなりのボリュームになります(^^;;


上部に持ち手がありますが、ポールが湾曲しており非常に握りやすいです。 この湾曲が使用時にも意味がある事を後に知る事になります。


2本のポールを固定しているマジックテープを外します。


ポールを持ってグイっと開いていきます。


一瞬でチェアにトランスフォームします。


肘置きは木製で質感は高いです。 冬場も冷やっとならないのでしょう。


正面。


側面。


背面。


上面。


下面。


これまで使ってきたキャプスタのミニラウンジチェアと比較。 座面高さはキャプスタが24cmに対し、コールマンが28cm。 この写真で見る限りそこまでの差は無いように思います。 幅のゆったり感は歴然。


スノーピークのローチェア30と比較。 こっちの方が差があるように思います。 (ローチェア30の座面高は30cm)


3種を側面から。


ユニフレームの焚き火テーブルとの関係です。 焚き火テーブルは天面高さが37cm。


使用感を伝えるためモデルさんに登場して頂きましょう! モデル:ユキ(3歳、身長95?) ※ズボン穿いてないver. 何くつろいどんねん!ヽ(´o`; もう一人のモデルにも登場してもらいます。 モデル:レン(7歳、身長115?) ※小学校の体操服ver.


このようにテーブルの下に足が入り、程よい高さであると言えます。 続きまして我が家の主力テーブルである、キャンパーズコレクションのスタイルワンアクションテーブルとの高さ関係です。 このテーブルの詳細についてはこちら ↓


このテーブルも天面高さが35.5cmと、子供達が座った際に足をテーブル下へ入れるのが容易で、食事にも問題無く使用出来ると思われます。 続いて子供達には座面に深く腰掛けてもらいました。 ユキは足が地面に着かずプランプラン。 レンは問題無く足が付いてました。 別に大きな問題ではないでしょう。


先ほど持ち手になっていたポール。 使用時は背中と膝の部分になるのですが、カーブしているおかげで体の線になじみ、座り心地に貢献していると思われます。 (子供は座高が低いため背中が当たるのは大人の場合ですが) ちなみにラウンジチェアに座った状態です。 この手のチェアは座面中央が沈むため小さい子には少し使いづらいのだと思われます。


検証結果:子供用のチェアとして非常に使い勝手が良さそう。 (実際の使用感は次回出撃時に確認します) 先日大泉緑地デイキャンプに行った際の状況です。 レンはすわり心地良さそうにしてました黄色い星

 

本日は以上でーす! 最後まで読んで頂きありがとうございました! 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 「イマイチやったけど今回は特別やぞ!」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります! にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
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