フォレスト・きゃんぷ。

since2014 大阪発 キャンプにあまり興味の無い奥さんを引っ張って2児の父がんばってます

スノーピーク ライトタープペンタシールドを買ってみた!

現在所有しているタープはキャンパルジャパン(小川)のレクタDX。

ファミリーユースにおいて手頃なサイズ感と確かな性能で不満は全く無いです。

購入して6年ほど経ちますが、遮光性能、撥水性能ともほとんど劣化を感じません。

非常に満足度は高いです。

 

しかし最近父子キャンプの機会が多くなってきて、少しその大きさを持て余すようになってきました。

小さめの区画サイトでほちょっと窮屈なケースもありますしね。

2〜3人用の手軽なタープにと思い、ペンタシールドを購入しました。

 

 

ここに至るには少し迷いまして他の候補としては、 テンマクデザインのムササビウイング、ユニフレームのREVOタープ(solo) などが挙がりましたが、最終的には有効面積やカラーリングの好みで決めました。

とは言ってもソロで使う訳ではないので、使い方としてはヘキサ張りを想定しています。

 

このように専用の収納ケースに入っています。

中身を出してみます。

セット内容:タープ本体、自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラピンペグ(17.5cm×6)、パドルフッキングカバー

※ポールは付属していません。

タープ本体を広げてみます。

サイズはこのようになっています。

各コーナーの拡大です。前側中央。

テンションのかかるコーナーを三角布で補強し、ロープ接続用のリングを備えています。

前側左右。

後側中央。(このように元々ロープが付いています)

ここにもロープ接続用のリングがあります。

後側左右。(ここにもロープが)

さっそく設営してみます。

ポールが付属していないので、レクタDX付属のポールを使用します。

フロント側は250cm、リア側は180cmのポールを使い、リア側には小川張り用のセッティングテープも取り付けています。

この張り方で張り綱を含めた必要面積は、幅約5ⅿ×長さ約8ⅿ。

正面から。

斜め後ろから。

真後ろから。

今度は前後逆にして張ってみました。

尖がっている方を前にした状態です。

横から。

斜め後ろから。

真後ろから。

有効面積は若干減りそうですが、個人的にはこちらの方がムササビウイングっぽくて好みです。

晴れが約束されている日なんかはこれでいいでしょうね。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!