北の大地を体感するアクティブ北海道2017 ? 〜10th Wedding Anniversary〜
お伝えしている北海道旅行記'17。 ?、?、?話はこちら ↓
今回は?話。3日目の様子です。 
＜3日目＞ 7月31日（月） 06:00 起床 さあ今日は早朝から熱気球体験！ からの富良野・美瑛の絶景めぐり！！！ 素晴らしい一日に期待してカーテンをオープン！！ ==== 
まさかの Rainy Blue ！！ 晴天ありきで三日目のスケジューリングをしていただだけに同様を隠せませんでした>_<。 あまり旅先で悪天候に遭遇するという経験はこれまで無かったんですよね。 しかしながら奇しくも今日はRIN子の誕生日。 スーパー雨女のポテンシャルを発揮したという事でしょう。。。 などと文句を言っていても始まらないのでRIN子とリスケ緊急ミーティング。 ・熱気球は絶望的。明日の予備日に期待。 ・予報を見ると今日はほぼ終日雨マークなので景観ツアー系は諦める。 ・雨でも比較的楽しめそうな旭山動物園にメインディッシュを変更。 ・帰り道に雨がマシになっていれば美瑛方面に立ち寄ろう。 というようにスケジュールを変更し、貴重な中日を過ごすことにしました。 美瑛の絶景は本当に残念でしたが。。。 朝食を済ませ、雨の中車に乗り込み出発。 237号線を北上し旭川を目指します。 この時なかなかの大雨で前方視界が若干困難になるほど。 雨雲レーダーを見ると、赤や黄色の雨雲と並走して北上している状態でした。 そんな中、道沿いに「トリックアート美術館」の看板を発見。 急ぐ旅でもないし屋内施設大歓迎の我々には渡りに船。 迷わず右折レーンに入りました。 09:00 トリックアート美術館 まぁトリックアートという事で内容は概ね想像通りw。 大人にとってはトリッキーな内容ではありませでしたが、子供達はそれなりに楽しめたよう。 
めくってるように見えるやつ。 
紙が飛び出ているように見えるやつ。 
階段が続いているように見えるやつ。 
偉い人に対してなんてことを･･･。 
いやそこじゃなくて･･･。 結果的に我々大人サイドもかなり楽しんでました。w 美術館を後にし、途中のドラッグストアでドリンクの補充と子供達のためにカッパを購入して旭川を目指します。 11:00 旭山動物園 旭山動物園の駐車場へ到着すると、この雨天かつ月曜日にも関わらず満車。 仕方なく近隣にある民間の有料駐車場へ車を停めます。（￥500／日） 
さすがは人気の旭山動物園。園内は結構混雑していました。 やはり中国人、韓国人の比率が高い感じ。 
ここの独特の展示方法は有名ですが目の当たりにするとやはり迫力があります。 
ペンギン館の海中トンネル。 その他、アザラシ感や猛獣感など、一通り見て回りました。（雨の中） オランウータンとかチンパンジーのエリアでは、彼らが非常に活発に行動しており見ていて面白かったかも。 もし晴れていれば他の動物たちももっと屋外で活発に動いていたと思います。 
ランチは園内のフードコートで簡単に済ませました。 15:00 美瑛 旭山動物園を後にし、天候は相変わらずでしたが、帰り道せっかくなので本来行くべきところであった美瑛周辺に立ち寄る事にしました。 旭川から富良野へ戻るちょうど中間あたりに美瑛町はあります。 
青空の下では最高の画となるはずであった美瑛パッチワークの丘。 
有名な「ケンとメリーの木」も車窓から流すだけ。。。 
「北西の丘展望公園」で無理やり記念撮影。 
道すがら見つけた「かんのファーム」。 まぁ半分強引に美瑛を周遊しましたがやはり雨天では気持ちも上がらず、早々にホテルへ戻る事にしました。 予定では「望岳台」や「青い池」に行く予定だったのですが、また次回の楽しみという事で。。。 帰り道、まだ時間も早かったので、お土産でも買いに行こうと富良野マルシェに立ち寄り、定番の白い恋人や富良野ワインなどお土産いろいろを購入。 子供たちには記念になるキーホルダーを買ってあげました。 ホテルへ着いたのが17時過ぎ。 夕食の予約は18:30にしていたのでゆっくり温泉に浸かり、疲れた身体と心を癒しました。 
夕食では連泊特典として大きなぼたん海老を三尾も頂き、サッポロクラシック樽生とともに楽しみました。 ※ここではサッポロクラシック樽生飲み放題がなんと￥1300！ 単品価格￥650を4杯飲んだので合格w。 ここのホテル、滞在中の無料特典が豊富で、ロビーにてソフトドリンクはいつでもフリー。 時間帯によってお菓子バイキングがあったり湯上りビールサービスがあったり夜食ラーメンがあったり。。。 夕食後のスイーツバイキングではオカリナショーを鑑賞しながらゆったりさせてもらいました。 
この夜はホテルステイをゆっくり楽しみ就寝しました。 本日は以上です！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！ 
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北の大地を体感するアクティブ北海道2017 ? 〜10th Wedding Anniversary〜
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今回は?話。2日目の様子です。 ＜2日目＞ 7月30日（日） 05:00 起床 昨日早めに寝たせいか5時に起床。 旅先での目覚めはなぜこれほど苦も無くさわやかなんでしょうか。。。 しばらくまったりしているとレンも起きてきたので早朝から二人で温泉。 温泉から戻るとみんな起きていたので身支度して朝食会場へ。 9時ごろのチェックアウトを想定していましたが、さくさくっと用意も出来たので8時にはチェックアウトし、本日の最初の目的地へスタート。 いざ、ナイタイ高原牧場へ！！ ==== この日も天気が良く最高のドライブ日和。 241号線沿線は広大な畑が拡がっており北海道らしい車窓が続きます。 
どこで写真を撮っても絵になる感じ。 
それにしてもコンビニが少ない。 看板を見かけても「ローソン7km先」って。。。 この辺りが少なすぎるのか都会が密集し過ぎているのか。 
遠くの方に高原が見えて来ました。 
09:00 ナイタイ高原牧場 およそ50kmの道のりを1時間で目的地へ到着。 北海道の道ってホント信号が無いから距離の割には移動時間が短いですね。 
高原牧場と言うだけあって標高はそこそこあるようで、眼前に見下ろす景色の雄大な事！ 
十勝平野が一望できます。 
乳牛があちこちで放牧されており思い描く牧場そのものが目の前にありました。 
ひとしきり眺望を堪能してからソフトクリームも堪能。 
絶景をしっかり心に焼き付けてナイタイ高原牧場を後にします。 
そこから次の目的地である南富良野町へは、241号線⇒県道337，593，718号線⇒38号線を経ておよそ80km。 約1時間半の道のり。 高速道でもないのにこの間もほとんど信号はなし。 38号線は峠越え。 
頂上の狩勝峠の展望台で少し休憩し、ちょうど12時ごろにJR北海道/根室本線の落合駅に到着。 あらかじめグーグルマップで目星をつけていた「フォーチュンベーグルズ」でランチタイムにします。 
並べてあるベーグルから好きなものをチョイスしそのまま食べるもよし、追加料金を払えばベーグルサンドにもしてもらえます。 サーモンサンド、生ハムサンド、チキンサンド、クリームチーズサンドの4品をオーダー、いずれも￥400弱でした。 
店内はノスタルジックな雰囲気で、ベーグル好きのRIN子も納得のランチタイムとなりました。 
13:30 ラフティング 腹ごしらえを済ませ、いよいよ本日のメインイベントであるラフティングです。 今回お世話になったのは、じゃらんから申し込んだ ＦＵＮ Ｏｕｔｄｏｏｒ Ａｃｔｉｖｉｔｉｅｓ 選定のポイントは5歳からOKという事。 ラフティングって大抵の場合、小学生以上とか中学生以上の年齢制限があるのですが、ウチのユキは5歳の幼稚園児。 半ば諦めかけていた時にこのプランを見つけたときは思わず「Yeeeehaaaaw！！」と叫んでしまいましたよ。。。 まー当然チビちゃん向けプランという事でスリル感、激流感は制限されるんでしょうけど。 （以前バリ島で経験したのは映画「激流」さながらでしたが） 定刻となり参加者の皆さんが集まったところで受付とミーティングがスタート。 この後のスケジュールや注意点のレクチャーを受け着替え。 
ウェットスーツ、アクアシューズ、ヘルメットなど全てレンタルしてくれます。 着替えが終わるとマイクロバスに乗り込んでスタートポイントへ移動します。 到着するとボートごとのチームに分かれ、それぞれ担当のインストラクターよりパドルの扱い方やボートでの注意点など最終レクチャーを受け、みんなでボートを持って川へ運びます。 このボートがかなり重い。。。 
ウチのチームは家族4人だったので、子供はあてにならず実質我々夫婦とインストラクターの3人で運ぶハメに。 どうもこのボート、80kgもあるようでガチできつかったです。 ちなみにここのインストラクターさん達、ほぼネパール人だそうです。 ※あ、責任者の方は日本人です。 満を持して北海道屈指の清流、空知川（アイヌ名：シーソラプチ川）へ漕ぎ出します！ なんでもこの空知川、ラフティングする川で日本一水温が低いんだとか･･･。 
はじめは流れの穏やかなエリアが続くため、ここで実際にパドルの使い方や号令に対する動きの練習をします。 「前漕ぎ〜」とか「頭下げて〜」とか「中入って〜」とか。 子供達も真剣に練習してました。 
ここからおよそ2時間、ゴール地点目指して進んで行きます。 ここでもGoProが大活躍！ と言うか実はこのラフティングのために買ったようなもんなんですよね。 完全防水で両手フリーになるGoProのメリットを最大限に生かし、とてもいい映像を残すことができました！
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子供向けとは言え、途中なかなかの急流があったり飛び込みポイントがあったりと、非常に充実した2時間はあっという間に過ぎて行きました。 
引きの画像は岸からスタッフさんが撮ってくれたもの。 要所要所で先回りしてグッドショットを収めてくれます。 
寄りの画像はGoProによるもの。 動画撮影している最中も常に数秒ごとに静止画を残してくれます。 大部分はブレたり使えない画像ですが、1割ぐらいは思いがけずいいショットが撮れている事があります。 
なお、今回使用した手首マウントはアマゾンで購入したもの。 純正のマウントはどれもお高いのですが、下記のものは質感こそ下がるものの様々なマウントの詰め合わせで必要十分の機能を有しており、色んなシチュエーションに対応できます。 レンとユキもはじめは若干緊張気味でしたが、だんだん慣れてきて、ラフティングを楽しんでましたよ。 
ゴールに到着すると、またみんなでボートを引き上げ、マイクロバスで戻ります。 事務所へ戻って料金のお支払いとスタッフさんが取ってくれた写真のスライドショータイム。 とは言っても全チーム分、500枚近くの写真はとても全て見切れません。 別途お願いすると後日画像データを郵送してくれます。 CD-Rに全データ、送料込みで2千円程度なので非常に良心的です。 全て完了したのが17時過ぎ、ネパール人達にお別れして今宵の宿へ車を走らせます。 18:00 ホテル着 ラフティングをした南富良野町の落合駅付近から、本日のホテルがある富良野市までは38号線⇒県道706号線⇒県道985号線を経ておよそ50kmの道のり。 およそ1時間で到着しました。 本日から二連泊するホテルナトゥールヴァルト富良野。 チェックインで色々説明を受け、まぁまぁ客の入りはあるようで、夕食は最短で19:30とのこと。 今日はみんなさすがに疲れたようで、部屋へ入るなりベッドへダイブして夕食までゴロゴロしてました。 時間となり夕食を済ませ、お風呂へ入りこの日は終了です。 10時過ぎには全員眠りにつきました。。。 本日は以上です！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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北の大地を体感するアクティブ北海道2017 ? 〜10th Wedding Anniversary〜
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今回は?話。初日の様子です。 
＜1日目＞ 7月29日（土） 03:30 起床 前の晩は早く寝たため、超早朝にも関わらず労なく起きる事が出来ました。 子供たちも起こして簡単に朝食を済ませ、まとめておいた荷物を車へ積み込み。 フライト時刻7:10に対し、余裕をもって4:30に自宅を出発。 自宅からセントレアまで1時間を予定していましたが、早朝で道が空いていた事もあり、40分足らずで空港へ到着しました。 ここで空港の駐車場ではなく東横インの駐車場へ向かい駐車。 東横インの駐車場は24時間最大1000円と、空港の駐車場（1500円）よりお得です。 ==== 
ターミナルビルへ入り、まずは一番端っこのジェットスターのカウンターへ向かいます。 カウンターも早朝のためがら空き。。。 事前にWebチェックインしていたため、スーツケースのみ預けます。 何かと制約の多いLCCなので、受託荷物も有料かと思いきや、一人当たり10kg（4人合計40kg）までは追加料金は発生しないとの事。 
荷物を預け、一通りの手続きが完了した段階で時刻はまだ5:30。 さすがに早すぎたかと思ったものの遅刻して乗り遅れるよりはマシと自分に言い聞かせ、空港内で時間を潰しました。 しかも機材到着遅れによりディレイとのアナウンスもあり、結局離陸したのは7:50頃でした。^^; 
初のジェットスターでしたが、別に座席が窮屈な訳でもなく快適でしたよ。 
09:30 新千歳空港着 フライトは順調で、出発が遅れた分やや到着も遅れたものの、9:30には新千歳着。 到着ロビーにあるレンタカーのカウンターへ行き、営業所までバスで送ってもらいます。 今回は値段が安くクチコミも良かったワールドネットレンタカーを利用しました。 手続きはスムーズに済み、10時過ぎには営業所を出発しました。 千歳東ICより道東自動車道へ入り、帯広方面へ向けて車を走らせます。 
高速へ入って間もなく北海道らしい風景が視界に入り、否が応にもテンションが上がって来ます。 2時間ほど高速を走った後、十勝清水ICで下りて、下道で十勝牧場を目指します。 ちょうどお昼時だったので手頃なお店でもないかと探すもなかなかいい感じののどかさのためお店的なものは一切見当たらず。 後部座席のRIN子にググってもらうと、道沿いをもう少し行ったところに「ドライブインいとう」という豚丼の店があるよ、という事なのでそこへ行く事に。 
豚丼というのがどうも帯広の名物のようでその後もよく目にしました。 
肉厚の豚肉が何枚も載せられており、とてもやわらかくジューシーでした。 偶然見つけた店でしたが、新千歳空港などにも出店されており、割と有名なお店だったようです。 13:20 十勝牧場 豚丼でお腹を満たした後は、引き続き十勝牧場を目指します。 ほどなくして着きましたが、ここから牧場という感じではなく、その広大なエリア一帯がそのようで、気付けば牧場内に入っていたという感じでした。 まずは展望台の標識を見つけ、そこへ向かいました。 舗装されていない砂利道を進み、パッと視界が開けたその場所には北海道らしい雄大な景色が広がっていました。 
子供たちも日頃あまり目にすることがないスケール違いの景観を前にし、興奮気味に走り回ってました。 
ちなみに今回のレンタカーはカローラ アクシオ ハイブリッド。 鬼のような燃費で、よく走るなかなか快適な車でした。 
次に牧場内を移動し、これまた名所となっている白樺並木を見学。 
まっすぐに続くおよそ1.3kmの道沿いに白樺並木が続いておりこれまた圧巻でした。 ドラマのロケ地にもなったようで良い写真が撮れました。 
14:30 六花亭帯広本店 景観を堪能したあとはスイーツを･･･という事で、RIN子ご要望の六花亭の帯広本店へ。 帯広市にあるその店へは十勝牧場から車で走る事およそ30分。 タイミングよくあまり待たずに席へ案内されました。 
六花亭というとマルセイバターサンドが有名ですが、ここでは本店限定メニューが頂けます。 せっかく本店に来たからにはと限定メニューを中心にオーダー。 マルセイアイスサンド（￥200），雪こんチーズ（￥180），サクサクパイ（￥180），十勝帯広発（￥180） など、、、意外にリーズナブルなんですよね。 そんな中、子供達はなぜか冷やしぜんざいをセレクトw。 念願の六花亭本店でアフタヌーンティーを楽しめ、RIN子もご満悦なご様子でした。 その後はボチボチとホテル方面へ進路を向けます。 チェックインには少し早かったため、もう一箇所寄り道を。。。 六花亭でお茶している間にグーグルマップで見かけた、景色の良さそうな「十勝が丘展望台」。 
ここでも十勝平野を一望する事ができました。 
16:30 ホテル 初日から非常に濃い内容で、早起きしたせいもありさすがに疲れも出てきたので早めにチェックイン。 本日の宿は「ホテル大平原」。 夕食にはまだ時間はあったのでホテル内を散策。 中庭には自然豊かな森が広がっており、冒険心を掻き立てられます。 
小径を抜けると一面のひまわり畑が！ 
このホテル大平原、十勝川温泉に属し、モール温泉が特徴です。 夕食のバイキングでは海の幸から山の幸まで北海道の美味しいものを楽しめました。 おまけに北海道限定というサッポロクラッシック樽生の飲み放題を￥1500程度で追加できるという事で二つ返事。 食事と温泉により初日の疲れをゆっくり癒す事ができました。 本日は以上です！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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北の大地を体感するアクティブ北海道2017 ? 〜10th Wedding Anniversary〜
7/29（土）〜8/1（火）の日程で家族での北海道旅行に行って来ました。
今年、結婚10周年を迎えたのですが、その記念旅行という位置づけです。
プランニングを始めたのは年初。
まずは「どこ行くー？？」という話から始まって以下の点を議論、
＜行き先選定＞
・費用的な面からGW、盆休みなどの連休は避けよう。
・となると普通の週末に有給を合わせmax4日間程度の旅程かな。
・ユキはまだ飛行機乗ったことないから飛行機で行くところにしようか。
・沖縄は行ったことあるしねー。
・台湾とか行ってみたいけどグルメ旅のテイストが強くなりそうで子供達向けじゃなさそう。
・じゃあ北海道は！？？
・イイネ！！
という流れで行き先は決定しました。
次は旅行期間と日程ですが・・・
続きを読む
海の日はやはり海キャンプで！〜 in 若狭 〜
7月15（土）〜7月17（月・海の日）の2泊3日で若狭湾へ海キャンプへ行って来ました。 二日目以降は天気がぱっとせず、ゲリラ豪雨に叩かれたりしましたが、海はとても綺麗で海水浴キャンプを満喫できました。 ちなみに本記事の画像は先日導入した「GoPro Hero5 session」で撮ったものです。 ※一部iphone画像も含まれますが。 
==== 夏休みに北海道旅行を計画しているため、もともとこの連休には出かける予定を入れていなかったのですが、妹より「海の日の三連休にキャンプ行かへん？？」と誘われ、行かない理由も特に見当たらなかったため行くことにしました。 と、成り行きで決まったのが6月初旬、そこからキャンプ場を探すも有名どころはなかなかの埋まり具合。 2年前に行った「高嶋オートキャンプ場」も候補に挙がるものの、名古屋からでは少し距離がある点と、トイレ事情による女性陣NGのため却下。
2015/08/05
海が綺麗なところが良かったので日本海を中心に趣味のグーグルマップでキャンプ場を探索していると、衛星写真モードで見る限り海が綺麗そうで立地的にも良さそうな名も無きキャンプ場を発見。 そのキャンプ場にまつわるHPやブログが無いかと探しまくるのですが一切情報が出てこない始末。 かろうじて一件情報を拾って電話番号も載っていたのでかけてみました。 あっさり7/15〜7/17の二泊で予約OKとの事。 ナビにも登録されていないようなキャンプ場で、チェックインに関しても何時でもいいとの事。 さて当日ですが、9時に現地集合としていたので6時半に名古屋の自宅を出発。 我が家からは、東名⇒名神⇒北陸道⇒舞鶴若狭道を経ておよそ200kmの道程。 すんなり行けば9時に間に合うはずが、舞鶴若狭道にてまさかの臨時通行止め！ 「臨時ってなんやねん！！」など言いながら下道を迂回した事もあり、キャンプ場着は10時前。 大阪組の方も慣例の宝塚渋滞にハマり、結局池田から全て下道を使い11時頃着。 ここのキャンプ場、オートでは無いため駐車場へ車を停め、サイトまで荷物を運ばなくてはいけません。 リヤカーを借りる事が出来るので1、2往復で運べるとは思いますが。 幸いこのときは管理人さんが軽トラで運んでくれたため、助かりました。 （結局撤収時も軽トラの恩恵にあずかりましたが） 
サイトへ行くと三連休といえど入りの方はまだまばらな感じ。 （二日目以降はかなり埋まってきましたが） 予約時に「2サイト分、海がよく見える場所」と希望を伝えていたので、 少し広い部分にダンボールで「○○様ご予約」とキープして頂いていました。 2サイトと言っても区画など一切なく松林の中でかなりざっくりした感じでした。 
残念ながら少し傾斜のある部分だったので、寝室部は頭が上になるようにし、タープのエリアがなるべく平坦になるようレイアウトしました。 （それでも若干の傾斜はあり、色んなものがテーブルから滑り落ちましたが…） 我が家は安定のラウンドスクリーン2ルーム。 夏キャンプなのでランブリ4にしたかったところですが、子供達の成長もあり4人では少し手狭になってきたので。 妹家族はランドロック。
そしてタープはもちろん小川のフィールドタープレクタＤＸ。 夏の炎天下では遮光性の高いこのタープが大活躍。
サイトのすぐ目の前がビーチになっており、海水浴キャンプには最高のコンディション。 設営がひと段落したら早速海へ繰り出します。 
ここでアクションカムの本領発揮！ 
手首に付けるマウントにGoProを取り付け、両手フリーの状態で遊べます。 しかも完全防水のためそのまま海へザブンもOK！ 
この日は晴天で海も日本海らしく透明度が高く、最高の海水浴日和。 
ボートにシュノーケリングに飛び込み、浜辺で穴掘るヤツなど一通りの海遊びを実施。 
しっかり海で遊んだ後は夕食。この日はBBQ。 
高嶋でも見た日本海の綺麗な夕日を期待していたのですが、この日は若干雲がかかっていました。 子供たちは夕食のあと花火して就寝。 大人はしばらくお酒をたしなんで11時ごろに就寝。 
翌日、4時頃に起きて子供たちを連れて釣りへ。 が、エサを買い忘れるという痛恨のミス。 浜辺で集めたアサリや疑似餌を使って試みますが、 
ちっせぇ小魚とちっせぇフグがかかっただけ。ww 
この日も天気は良好。 朝は簡単にホットドックを作って済ませます。 
で、ソッコー海へゴー！ 
昼はカレー。 
で、また海へ。。。 ※海水浴キャンプは基本的に画ヅラが同じになりますので以後割愛します♪ この日の夕方頃から徐々に天気が悪化し、夕食時にはまぁまぁの夕立が降ったり。 夜中にはかなりのゲリラ豪雨だったそうです。 （私は気付きませんでしたが・・・） 
三日目の朝も5時ごろに起きて再び釣りへ。 釣果にはあえて触れないようにします。 
この日も朝から海へ繰り出しますが、ご覧のとおりかなりの曇天。 波があったのでそれはそれで楽しかったですが。 
降ったり止んだり時々雷が鳴ったりと、乾燥撤収は絶望的な感じ。 雨の合間を縫ってボチボチ撤収を進め、最後まで海で遊び倒しキャンプ場を出たのは16時でした。 帰りは少し小牧で渋滞があったものの、比較的スムーズに行って19時ごろには自宅に到着。 何はともあれ今年初の海水浴を楽しみました。 管理人さんといろいろ話しましたが、ご自身はリタイアされた後、半分趣味でキャンプ場経営をされているとの事。 毎年来てくれる常連さんを回って一杯やりながら過ごすのが至福のようで、いま以上に拡げるつもりは無いそうです。 そんな管理人さんの生活に配慮して、キャンプ場名の記載は控えさせて頂きます。 本日は以上です！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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気持ちの良い日曜日にデイキャンプ
こんにちは。 天気のいい日曜日、平和公園に来ています。 
木陰に簡単設営してのんびり過ごす昼下がりは格別！ 
レンは誕生日プレゼントにもらったブレイブボードの練習。 
ユキは最近始めたサッカーの練習。 
飽きたらしくバドミントンに方針転換。 
明日は月曜日。 また1週間頑張るぞい！！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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今年の初キャンプはOK!!
こんにちは。 長らくご無沙汰しております。 うーん、いつ振りの更新だろうか・・・。 と思って見返してみるとなんと昨年の11月振りとわ！！！ ぶっちゃけこのままやめちゃってもいいかなーなんて思ったりもしたんですが、たまに以前のキャンプ記事を見返したりすると結構懐かしかったりしていいなーなんて思うんですよね。 初心に帰るために、本ブログ最初の記事を見返すと、「思い出の記録として出来る限り続けたい・・・」という記述もあり、あまり固く考える必要は無く、単なる自分の日記として考えればいいのだと再確認しました。 という訳で、更新頻度などはあまり気にせず、余力がある時に絵日記替わりに続けたいと思った次第です^ ^ 
==== という事で本年一発目のキャンプ日記となります。 5月20日〜21日の一泊で三重県のOKオートキャンプ場に行ってきました！ ここのキャンプ場は何気に3回目という事で、最多訪問キャンプ場なんですよね。
2015/05/18
2015/05/20
2015/11/09
2015/11/12
2015/11/17
今回は家族全員の体調も二日間の天気も文句なし！ 最高の2017初陣となりました！！ 自宅の名古屋からなので以前の大阪からのアクセスより若干遠くなります。 距離にして20km程度の増加なので大したことはないのですが、高速代は二千円近くアップ。 これが地味に痛いかも(^_^;) 10時半に伊賀マックスバリュー集合だったので、安全を見て8時過ぎに名古屋市の自宅を出ました。 安全を見てと言うのは、途中東名阪自動車道を通るのですが、四日市〜亀山辺りの渋滞がほぼ間違いなく発生するためです。 これまで土日に利用した際は、ほぼ100%食らってました。 しかしこの日は若干の渋滞はあったにせよほぼスムーズで、9時半前にはマックスバリューに到着。 まぁその分ゆったりと買い物できましたが。 買い出しを終え、キャンプ場に入ったのが11時半頃だったでしょうか。 チェックインしてまずは日陰をということでサクッとレクタを設営。 
サクッととは言うもののこの日は季節外れの真夏日。 30℃を越す中での作業で汗だく^^; タープを張り、テーブル、チェア類を出した時点でお昼ご飯の休憩にします。 ランチはもちろんマックスバリューのお惣菜。 キンキンに冷えたエビスビールの美味いことと言ったら！！ 
やはりレクタDXは炎天下の中、頼もしい性能を発揮してくれます。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタＤＸ
つかの間のお昼休憩を終え、引き続きテント設営およびその他セッティングを進めていると、娘ちゃんの参観を終えたHファミが到着。 
真夏並みの炎天下の中、みんなで設営頑張りましたよ。 設営もひと段落し、子供達を連れて川で釣りするチームと、サイトで夕食準備のチームに分かれます。 
釣りチームはサビキを使って試みたようですが釣果はまさかのカエルのみ！？ (それって手で捕まえたんぢゃ・・・) 
まぁ楽しめたんなら何も異論はございません！ 夕方にはちびっ子主体でバウムクーヘン作り。 
例によってホットケーキミックスを使ったので味はホットケーキでしたが見た目は少しイビツなバウムクーヘン、過程が楽しければそれでいーんです！！ 
この日活躍したのはこのオシャレ感ゼロの投光器。 やはり電気の力は偉大でした^^; 
夕食は定番であるダッチオーブンを使ったピザ、および料理長特製のBBQやらベーコン巻きやら。 焚火タイムには砂肝とシーフードのアヒージョ、バゲット添えをホットワインとともに。 あと、スモークしたチーズやミックスナッツも。 
日中は真夏並みでしたが陽が落ちるとそこはまだ五月、半袖でもガマン出来なくはないが、フリース1枚欲しい感じでしたね。 子供達はこれまた今年初の花火をテンション高めに楽しみます。 
テンション上がり過ぎて焚火マシュマロを忘れる始末。 日中汗をかいたのでお風呂に入りたかったのですが、少し離れたやぶっちゃの温泉に行くにもみんな飲酒のため運転NG。 ここのキャンプ場にはシャワーはあるものの、「髪を乾かさないと風邪ひく！」の女性陣見解により、明日の朝でいいっかー、という結論に至りました。 9時頃に子供達が眠そうにし始めたのでテントにイン。 寝かしつけた後は大人だけのアダルトタイム。 ホットワイン片手にバゲットをオリーブオイルに浸しながら語り合う至福の焚火アワー。 消灯時間を過ぎたところでボチボチとハミガキをして寝床につく事に。 昼間の事があったのでさすがに暖房は不要と思っていましたが夜中はまぁまぁ冷え込み、セラミックヒーターを活用することになりました。 今回の寝床はコールマン。 安定のラウンドスクリーン2ルーム。
Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン２ルームハウス
グッスリ寝てテントに刺す日差しを感じで起床するとまだ5時半。 一番乗りで一人マッタリと焚火を始めているとひとりまたひとりと焚火に参戦。 モーニングコーヒーはスターバックスのORIGAMIを堪能します。 その後子供達もぞろぞろと起き出してきたので朝食にします。 朝食はこれまた定番のホットドッグ。 
牛乳パックが足りなかったので時間をカウントし、焚火で焼き上げ。 この時間調整が意外に難しくすぐに焦げが付いてしまいます。 
計16本のホットドッグを平らげ朝食は完了。 この時点で8時過ぎでしたが、みんな早く温泉に行く事をモチベーションに撤収に取り掛かります。 この日も朝から快晴であったため、文句なしの乾燥撤収です。 夜露に濡れたテントも朝食が終わる頃には綺麗に乾燥していました。 この撤収作業はなかなかの地獄で、朝とは言え炎天下の中で水分補給を怠るとヤバイ感じ。 子供達にはなるべく涼しい所で遊んでおいてとは言うものの、ラジコンや虫取り網片手に炎天下に飛び出しまくり。 
ゆっくりやりつつも10時過ぎには一通り撤収作業も完了しOKを後にしました。 その後は車で数分のやぶっちゃへ行き待望の温泉。 (これでまたやぶっちゃタオル4枚ゲット^^;) 14時頃までやぶっちゃに滞在し、解散しました。 名古屋方面へ帰る我々、帰りも東名阪自動車道はすこぶる順調で、およそ1.5時間で帰宅する事が出来ました。 なにはともあれ2017初キャンプは最高のコンディションで終える事が出来ました。 
次はいつ行けるかな・・・。 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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