フォレスト・きゃんぷ。

since2014 大阪発 キャンプにあまり興味の無い奥さんを引っ張って2児の父がんばってます

我が家のお気に入りテント 〜設営編〜

こんばんは!RIN太郎です^^ 今日仕事が終わって家に帰ると、大量の食材が・・・汗 どうやらRIN子が友達と和泉のコストコららぽーとに行ってきた模様。 何を買ったんかな・・・? まずは・・・ ドーン! バラエティスコーン 20個入り


ドーン! ソーセージいっぱい


ドーン! グリルチキンレッグ 6本入り


ドーン! トルティーヤチップス 1.1?


KALDIのアボガドディップとサルサディップに付けて食べると美味しいですよねハート


などなど・・・。 案の定、晩御飯はサラダチキンレッグスコーンという スコットランド人か!」とツッコみたくなるようなメニューでしたタラ〜 ま、美味しくいただきましたよニコニコ さて本題・・・以前に我が家の主力テントを紹介させて頂きました。 (主力と言っても一つしか無いのですが・・・ウワーン) その時の記事はこちら ↓

しかし記事に使った写真を撮った当時はブログをやってなかったこともあって、 十分にテントを紹介できる内容ではありませんでした。 ですので、先日庭にテントを立てた時に、ここぞとばかりに撮りまくりました。 その時の記事はこちら ↓

そこで今回は「設営編」という事で我が家のテントを再度紹介させて頂きたいと思います。 新製品でも何でも無いテントであり「今さら感」は承知の上ですが、自分の備忘録と、もしこのテントの購入を検討されている方がいらっしゃって、わずかでも参考になればと思いUPさせて頂くものです。


お時間ある方は続きをどうぞ・・・ ==== まずはグランドシートを広げます。 RIN太郎はグランドシートとしてコーナンで買った4m×3mのブルーシート(シルバーですが・・・)を使っています。 ¥1000程度だったと思います。 ※レンが思いっきりブランコこいでますね^^;


グランドシートの上にフライシートを広げます。


ポール類を全て並べてみました。


黒いポールを前室(リビング)のルーフ部にクロス状に通します。 この時点でルーフ部は円弧上に割とがっちり形になります。


黄色いポールをルーフのサイド4か所に通します。


四隅のプラスチックの差し込み部品はポールの色に合わせてあるので間違えることは無く分かりやすくなっています。


スチール製のポールでリビング部を立ち上げていきます。 この時、上側は先ほどのプラスチック部品に差し込み、下側はフライシートに付いているピンに差し込んでポール1本ずつ固定していくと、一人でも作業できます。 下の写真は手前側の2本を取り付けた状態です。


4本とも取り付け、リビング部が自立した状態です。 右手前に見えているでろ〜んとしている部分が寝室です。


最後にグレーのポール2本をクロス状に寝室部に通してひとまずフライの組立は完成です。 ※このポールが最も長く、少しコツと力が要りますが慣れれば問題ありません。


インナーテントを取り付ける前の内部です。結構巨大な空間です。


次にインナーテントを取り付けていきます。 ランタンマークを手前にして広げます。


奥から順番にフライシートにフックを引っ掛けていきます。


インナーテント取り付け完了です。 グランドシートはインナーテント手前1mぐらい飛び出すようにしているので、すのこを置いて靴の履き替えスペースにしたり、荷物置き場にしたりしてます。


この日はしませんでしたが、この後はフライシートのペグダウンと張り綱を張って完成です。 インナーテントの手前と奥はメッシュになるので通気性は良好です。


入口側の両サイドにも三角状のメッシュ窓があります。 片側には電源コード類を通す切れ目もあります。


反対側です。


前室は3方向キャノピーでフルオープン可能。 これが非常に開放的で気に入ってます。しかも3面ともメッシュにもできます。 (キャノピー張り出し用ポールは2本のみ付属しています) メッシュ状態の写真を撮り忘れました。ブロガーとして未熟さを感じる瞬間です(>_<) それとスタンディングテープが少し地面から浮くので足をひっかけて危険です。(特に走り回る子供が) テープ自体をペグダウン等して地面に押さえこむのが良いと思います。 (スタンディングテープは設営後外しておけるようです・・・タロジロパパさん情報です)


前室ルーフ部のベンチレーション(2か所)です。


内側から見た感じです。


寝室部のベンチレーション(1か所)です。


内側から見た感じです。 三角の上部にランタンなどを引っ掛けられる輪っかが一つ付いてます。 結構大きなテントの割には引っ掛けはこの一つのみなのが少し残念なところ。


前室の広さ・使い勝手ですが、写真のようにテーブル(81?×70?)、焚き火テーブル(55?×35?)、チェア4脚を置けるスペースは十分あります。


家族4人であればあまり窮屈に感じる事なく過ごせると思います。


自宅ならでは。ベランダからの「鳥瞰図」


もみじ01久々に設営してみての所感もみじ02 青い星幕体が大きいため設営は少々めんどくさいが、慣れれば一人で20分程度で設営は可能。   (ペグダウン・張綱含まず) 青い星合計20?はやっぱり思い・・・。  オートキャンプだから許せる重さ。 青い星リビング部の3面キャノピーは非常に便利。レイアウトに応じて柔軟に対応できる。   (3面ともメッシュ付) 青い星風が強い時は一人設営はちょっと困難。  経験は無いが、仮ペグダウンなど駆使すれば可能かも。 青い星リビング部のスタンディングテープにやっぱりよく足をひっかける。   (子供にはちょっと危険) 青い星たたむ作業はやっぱりキライ。  タープと違っていびつな形のためやりにくい。  雨撤収とか考えられない!

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