コールマン533バーナーに輝かしい第二の人生を!
こんばんは。RIN太郎です(^^♪ 我が家にはコールマンの古いシングルバーナーが一つあります。 これもガソリンランタン同様、親父から譲り受けたものになります。
これはRIN太郎が小・中学生の頃、キャンプに連れて行ってもらっていた頃使用していた思い出深いストーブなんですね。 ただ昨年ファミリーキャンプを始めた時、久しぶりに使ってみようかと点火してみたところ、 不完全燃焼だったのか炎上してまともに使えませんでした。 アウトドア初心者で知識も無かったので、てっきりもう使えないものと思い、倉庫の奥深くに封印していました。 でも皆さんのブログを拝見してきちんとメンテすれば元通り使えるようになるかもと、手探りながらメンテに挑戦してみました。
==== まずケースから出してみます。 かなり使用感があり、あちこち煤だらけになっています。
底面の刻印を確認。’91年製という事ですね。
ホワイトガソリンを入れポンピングして着火すると、 このように炎上してまともに使えません。 ジェネレーターがあったまれば落ち着くという情報も見かけたのでしばらく放置しましたが、一向に火が落ち着く気配はありません。
とりあえず分解して、各部品の掃除をしながら様子を見て行くことにします。
まずはジェネレーターの固定パーツ?のネジをドライバーを使って外します。
続いて反対側、ジェネレーターのナットをモンキーレンチで緩め、
取り外します。
ジェネレーターが取れると五徳もすんなり外れます。 バーナーリングを固定しているネジも外し、
全てバラバラに。 それほど汚れてる感じは無かったですが、CRCをかけてスチールブラシで清掃しました。
そこから先は分解出来るのか分かりませんが、それ以上触るのは止めておきました。
次にポンプ。
黒いプラスチックのパーツをクルッと回せば引っかかりから外れ、バラせます。
ポンプの部分は、ゴム製の先端の黒いカップが劣化して機密性が低下する事によるトラブルが多いらしいのですが、今回は弾力があり、それほど劣化している感じでは無かったため元に戻します。
ジェネレーター内部に煤がたまり不完全燃焼が起こるケースもあるらしいので、煤を焼き切るべくヤキヤキ。 煤が燃えているのか先端から炎が吹き出してました。
これは効果あったんじゃないかと手応えを感じながら組み立て、
ドキドキしながらポンピングして着火するも・・・ なおってませんでした(>_<)
燃料が供給されているのでタンクやポンプ周りの異常ではないですよね。 となるとやはりジェネレーターそのものが劣化しているのか・・・。 交換するしかないのかな。 どなたかアドバイス下さいm(_ _)m
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