【台湾の旅】 定番スポットを中心にグルメとお酒を楽しむ台湾旅行 -前編-
こんばんは。 またまた古い内容で恐縮です。 '19.12.26〜12.30、4泊5日で台湾旅行に行ってきました。 ちょうどコロナが中国武漢で発生したのが'19年末だったので本当にギリギリのタイミングでした。
==== 当日は朝8時ごろに自宅を出発。 車で関西空港を目指し、駐車場へ車を預けます。（4泊5日?9000） WI-FIを借りてチェックインを済ませ、さっさと出国手続き。 ※Wi-Fi（ワイホー）?2,500 なぜこんなに急いでいるかというと、今回なんと関空のサクララウンジが利用できるからなんです！ 別に上級会員でもないしプラチナカード持ってるわけでもないのになぜサクララウンジを使えたのか。 今回エアチケットとホテルはHISで手配したのですが、行きの便がビジネスクラスにアップグレードされていたんです！！ これは超ラッキー！！HIS様様でした。 ビジネスクラスの特典としてラウンジが利用出来た訳です。 生ビールをはじめアルコール類は飲み放題、食事やあて系もかなり充実していました。 これがすべて無料なんて！！貧乏性全開で相当飲み倒してやりました。 11時過ぎに入って1時間ぐらい滞在したんじゃないでしょうか。
フライトは12:50なので12時過ぎにはゲートへ移動。
12時半ごろから搭乗開始。 チャイナエアラインのビジネスクラスやば。。。
子供たちは初めての海外旅行でビジネスって。笑 台北までは3時間程度のフライト。 映画観たりゲームしたり楽しんでました。 私は終始ウイスキーのソーダ割りを摂取。 （「ハイボール」って言っても「は？？」って言われたので…）
順調に16時過ぎ（日本時間）には台湾桃園国際空港に到着。
あらかじめKKdayというサイトから「空港〜ホテルまでのタクシー送迎」を予約していたのでスムーズに移動。 （テスラのモデルXでの送迎。めちゃくちゃ快適でした） ※当時のレートで約?3,240。
今回のホテルは台北のリージェント台北（台北晶華酒店) ささっとチェックインして部屋に荷物を置き、さっそく街へ繰り出します。 向かったのはホテルから徒歩20分程度。 夕食＆散歩がてら寧夏夜市へ。 テレビ等でよく観ていた台湾の夜市を初体験。 どれもおいしくコスパ高し。
食事の後も夜市にゲーセン的なところで遊んだりパイナップルケーキを買い食いしたり。 そして子供たち待望のタピオカミルクティー！ 日本にくらべ量も多いし安いですね！
この後、ホテル近くの足つぼマッサージへ行き、子供たちは初めてのマッサージにすっかりハマってた模様。 初日、移動の疲れもあり早々にホテルへ戻り寝床につきました。 翌日、この日は同じくKKdayで予約していたタクシーチャーターで九分方面への観光です。 ※当時のレートで約?11,000。 待ち合わせは午後からだったのでそれまでは中山駅周辺を散策。 RIN子の好きそうな雑貨屋があったので雑貨を物色したり。。。 昼ごはんはセブンイレブンのイートインで簡単に。
さてお昼になりタクシーチャーターの担当と待ち合わせ。 ジャンさんという背の高い好青年。（ちなみに車はトヨタのウィッシュでした） 台北からはおよそ1時間。平溪区にある十分瀑布へ。 台湾のナイアガラと呼ばれる景勝地のようです。
天気は曇っていましたがなかなか見ごたえのある滝でした。
その後、十分老街へ移動してあらかじめリクエストしていた「ランタン飛ばし」 まずはみんなで願い事や抱負的なことを筆で描いていきます。
幸・・・健・・・金・・・（現実的！）
ランタンを上げようとしたらいきなり電車が。 テレビでみたことのある平渓線でした。
気を取り直して「幸健金」ランタンを飛ばします。
「イチ、ニー、サン、ダァー」ってランタン屋さんに促されてやりました。w
台湾では線路でこういう撮り方が流行ってるって。。。（ジャンさん談）
その後は念願の九分へ。 十分からは車で四十分ぐらい。（ややこし） 有名な「千と千尋・・・」のトコですね。
これもかねてより憧れていた台湾の「花文字」で名前を書いてもらいます。 意外にリーズナブルでした。
?阿婆芋圓の芋団子ぜんざい、一杯４５元。
千と千尋の世界観を満喫できました。
焼きトウモロコシ屋さん。
次に向かったのは基隆市仁愛區にある「基隆廟口夜市」 連日、夜市が続きます。
輪投げの屋台で遊んだり。 （輪がめっちゃ多い。100本ぐらい入ってるのでは。。それでも景品ゲットならず。w）
射的・・・というかエアガンで撃つやつ。
その後、いい時間になってきたので台北へ戻りました。 ジャンさん、、サービス精神旺盛でとても良い青年でした。 後編へ続きます。。。 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！ 
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紀伊半島一周！愛犬と一緒に廻る初秋の和歌山。
古い内容で恐縮です。。。 '20.9.19〜21にて、愛犬と一緒に廻る紀伊半島一周の旅に行ってきました。 思い出の記録として残しておきたいと思います。 秋の貴重な4連休。 せっかくなので家族みんなでおでかけしようと企画しました。 時系列がめちゃくちゃなので突然登場した ”愛犬” なんですが、 実は2020年7月に我が家に新しく家族として迎え入れた愛犬の ”ゼン” です。 保護犬なのですがまた別の機会に紹介できればと思います。
==== 当日は早起きして朝7時には出発しました。 愛犬との初の車旅行のためちょっと気を使います。 前もって近場への車に乗せる練習などしましたが、ちょっと山道に入ると吐いたりと、なかなか慣れるまで苦労しました。 最近は犬用の酔い止めなんかもあるようですね。 我が家からは阪和道を通って一路和歌山方面を目指します。 紀伊半島を反時計回りに進む道程になります。 現在は、白浜をはるかに超えたすさみ町まで阪和道まで延びているのでかなり便利になっています。 目だった渋滞などもなく順調に進み、10時前には和歌山県西牟婁郡すさみ町の「道の駅すさみ」に到着。 ここで軽くトイレ休憩とゼンの散歩。
再び移動し、そこからものの30分、串本海中公園に到着。 水族館や海中展望塔があるのですが、当然犬は入場できないため、私がゼンの面倒を見てみんなには水族館へ行ってもらいました。
ゼンにとっては初めての海でしたがビビることもなく、ズンズン海に入ってましたね。w
そこからさらに30分程度車を走らせ潮岬まで。。。 本州最南端の碑。 ここには「潮岬望楼の芝キャンプ場」がありキャンプを楽しんでおられました。
潮岬って本州最南端なんですね。 本州最南端のポストがありました。（投函しませんでしたが）
次に向かうのは和歌山県屈指の景勝地「橋杭岩」。 そこへ向かう途中、エーコープ紀南 VASEOへ立ち寄り、本日の夕食食材を買い込みました。 肉だけは地元の肉屋さんで購入しようと思い、グーグル先生に教えてもらった「ビーフショップまるみ」で焼き肉用のハラミやらロースなどを仕入れました。
皆さん橋杭岩の周辺を散策されていました。
橋杭岩からはおよそ40?。小一時間車を走らせて本日の宿営地「円満地公園オートキャンプ場」に到着。 あらかじめ予約済みのペット可のコテージ。
テーブルやチェア、焚火台など、BBQに必要な最低限のキャンプギアは持ってきていたので庭にセッティング。
エーコープ紀南 VASEOやビーフショップまるみで買い込んだ食材でBBQ。
BBQ後は焚火してマシュマロ焼いて。。。 小雨のぱらつくパッとしない天気でしたがコテージで快適に過ごせました。
さて翌日、この日はあいにく朝から雨。 コテージでは簡単にホットドッグなどで朝食とし、サクッと9時前に撤収。 この日まず向かうのは雨でも楽しめそうな場所、「くじらの博物館」 キャンプ場からは約20?、30分程度で到着。 ここも当然ペット不可のため、私がゼンの世話を買って出ます。 博物館周辺を散策。きれいに整備されており、ペット連れの散策には良い場所でしたよ。
子供たちは博物館でくじらのショーなど、それなりに楽しめたようです。
ちょうど昼時になったので、次に向かったのは那智勝浦町の「勝浦漁港にぎわい市場」
ここでマグロ丼やら海鮮丼など、各々海の幸を堪能しました。
ついでに足湯も堪能。w
さてお腹も満たされ次の目的地へ向かいます。 ここから紀伊半島の東海岸沿いをひたすら北上します。 距離にしておよそ150?、4時間程度をかけて到着したのは三重県伊勢市二見町にある旅館「まつしん」 あらかじめ調べて予約しておいたペット宿泊可の旅館になります。
チェックイン後、さっそく徒歩圏内にある関西人にはなじみ深い「夫婦岩」へ。 私もかつてウン十年前、小学校の修学旅行で訪れた思い出深い場所です。
ちょうど夕暮れ時で夕日のきれいなこと。。。
アットホームで過ごしやすい旅館でした。
夕食も豪勢。食べきれないほどの船盛も。
翌朝、ゼンの散歩がてらレンと再び夫婦岩へ。 早朝は人出も少なくゆったりと見学できます。
二見興玉神社でおみくじも。 なんとも微妙な小吉。
ゼンもこの顔。笑
旅館に戻り朝食にしてもらいます。 朝食もなかなかのボリュームでしたね。
そしてチェックアウト。 ここの宿、とてもかわいい看板犬のミニコリーがいるのですがすっかりゼンと意気投合。w
9時頃に出発し、この日まず向かったのは三重県志摩市にある横山展望台。 旅館からはおよそ30km程度、30分程度の道のりですが展望台手前でかなり入場待ちの渋滞がありました。 15分程度待って無料駐車場へ停める事が出来ました。 この日は天気も最高で展望台からの景色は圧巻です。 英虞湾が隅々まで一望できました。
ここ、結構エリア的に広く、あちこちに展望スポットが点在しており、じっくり回ればハイキング要素もあります。 売店なんかもあって半日ぐらいは楽しめると思います。
11時ごろにここを後にし、移動します。 次に向かうのは三重県伊賀市にある青山高原。 横山展望台ｆからは約100?。2時間程度の道のりです。 途中コンビニで昼食などを買い込んで14時前には到着。 ここでもきれいな芝生が広がっており、大きな風車をみながらのんびり過ごすことができます。 芝生でランチしたり、売店でソフトクリーム買ったりしてしばらく楽しみました。
この後帰路につきました。（だったと思います^^;） なにはともあれ、愛犬との初めての車旅、特にトラブルもなく楽しく終えることができました。(^^♪ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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初めての四国！まぜのおかで春キャンプ
本日はゴルフでした。 吉野カントリークラブ。 コンディションは少し蒸し暑かったものの真夏に比べると比較的涼しく、 晴れ時々曇りという感じで気持ちよくラウンドできました。 スコアの方はというと、50-56トータル106という事でパッとしない内容。 昼を挟み、後半集中力が落ちた点が課題ととらえています。 ドライバー、難しいですね(^^; さて、3/27〜3/29にて、四国徳島県のまぜのおかキャンプ場へ行ってきました。 古い話にはなりますが記録として残しておきたいと思います。 （記憶を辿りながらになります）
==== キャンプとしては初の四国になります。 今回は両妹ファミリーと一緒、我が家はレンがテニスの試合があったため、ユキと二人での参戦です。 二人ということでコスト節約のため、上の妹ファミリーに寄生する形で車の同乗、テントでの就寝もお世話になりました。w 久しぶりの明石大橋。
まぜのおかキャンプ場、広くてきれいに整備されていて良いキャンプ場です。
今回は広場サイトAを使わせて頂きました。 到着が早かったせいもあり、ほぼ1番乗り。フリーサイトである広場サイトは選び放題でした。 比較的センターハウスに近く、炊事場やトレイに近いエリアを拠点とし、設営します。
我が家からは小川レクタのみの提供です。 設営完了後、とりあえずお昼にします。
設営完了後は場内散策。「海のステージ」からの眺望。
その後はサイトへ戻ってしばらくのんびり。 どこかから拾ってきた木の皮で部族に扮してる模様。
広大なフリーサイトで愛犬とフリスビー。
とりあえず肩組んでみた。
キャンプ場から車で数分の海岸へ。
海水浴には少し早かったですが海パン一丁で海遊び。
少し早めの海水浴を楽しむこ奴ら。
キャンプ場へ戻り夕食の風景。 （半年前の事なのでちょっと詳細は失念しています(-"-)
翌日、この日の天気はイマイチ。朝から曇り。
午前中は何とかもったのですが午後からは雨、しかも結構激しく降ったりタープの下で大変でした。
ここのキャンプ場は設備が充実しているので、プールに入ったり体育館でバドミントンや卓球をしたり、雨でもそれなりに楽しむことができました。
若鳥のビール蒸し。
時間をかけて調理した甲斐もあってすごく柔らかくおいしく仕上がりました。
夕方にかけてもかなりの降雨。
夜にはようやく雨も上がり、子供ビールで乾杯！
夜は少し冷えてきたので幕内で過ごしました。
最終日の三日目。ようやく天候も回復し、何とか乾燥撤収できました。
設備が充実していてとてもきれいなキャンプ場、またいつか来たいと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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伊吹山の絶景ドライブ！・・・からの「斜めになりたい篇」
9月24日（日） 朝からとても天気の良かった日曜日の朝、ちょっと頑張って早起きしました。 実は一週前の9/16、昨年と同様富士登山を計画していたのですが、あいにくの天候により中止。 楽しみにしていたレンのがっかり感が見るに耐えなかったのでせめて山へという事で滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山(1377m)へ行って来ました。
2016/09/19
と言っても実際に登山した訳ではなく、RIN子やユキも一緒なので伊吹山ドライブウェイを活用しての登頂です。 
==== 朝8時過ぎに自宅を出発。 名二環〜名古屋高速〜名神高速を経て関ヶ原出口で高速を降り、伊吹山ドライブウェイに入ります。 この伊吹山ドライブウェイ、普通車で往復3,090円とまーまー高いやんかと初めは思っていたのですが、いざ走ってみると非常に眺望が良く気持ちがいい！ 距離もかなり長く、伊吹山のほぼ頂上まで行ける事を考えると決して高くは無いと感じました。 ドライブウェイ終点の駐車場へ着いたのが9時半ごろ。 早く行動したおかげかこの段階ではまだまだ空いていました。 この山頂駐車場の標高は1260m。 本当の頂上である1377m地点までは登山道を登る必要があります。 西登山道を使って約1kmの距離を小一時間かけて登ります。 
それほど激しい道ではないのでスニーカーで十分なレベル。 
道中は眺望もさることながら、めずらしい草花も咲いているので見ていて飽きません。 頂上に到達！！ 
頂上からの眺めはまさに絶景の一言！！ 
山頂付近には視界を遮るものが無いため、琵琶湖方面、岐阜・長野方面、名古屋方面と全方位が良く見渡せます。 
富士山からの眺望もいいですが、伊吹山のこの景観もなかなか心揺さぶられるモノがあります。 
しっかりと頂上での眺望を堪能し、中央登山道を通って駐車場へ戻ります。 この中央登山道は基本階段なので、気分的に登りは避けた方がいいかもです。 
山頂駐車場を出たのは11時前でしたが、このぐらいになると続々と車や観光バスが山頂に入ってきていました。 伊吹山ドライブウェイを出て365線に入るとすぐのところに「関ヶ原合戦決戦地」の標識があったので迷わず立ち寄ることに。 奇しくも関ヶ原合戦イベントが行なわれており、石田光成陣跡を見たり、屋台が出ていたりにぎわっていました。 甲冑体験もあったので子供たちに着せてフォトジェニックな写真を撮りたかったのですがユキがまさかの甲冑NG！！ （単に気が乗らなかっただけのようでしたが･･･） と、偶然立ち寄った場所で軽く歴史の勉強をしつつ、次の目的地へ向かいます。 途中ランチを済ませ、車を走らせる事およそ30分。 到着したのは「養老天命反転地」 ご存知の方も多いはず、Google アプリのCM 「斜めになりたい篇」 の場所です。 CMの影響なのか、到着したのは13時頃でしたが駐車場手前から長蛇の車列が･･･。 無料駐車場は諦め、隣接する「こどもの国」の駐車場で￥300払って駐車。 
園内は噂に違わぬ独特の世界観で不思議な建物やオブジェがたくさんありました。 
コンセプトが斜めなんでしょうが敷地内は基本傾斜で結構足腰に来ます。 
めずらしい場所に子供達も楽しそうにしていましたが、隣の「こどもの国」（いわゆる普通の遊具が充実した公園）で見せた笑顔の方が若干弾け気味だった点については目をつむっておく事にします。 本日は以上です！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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2017盆休みの過ごし方 ~後半戦は海へ（周防大島）~
さてお盆休みも後半戦。 8月16日（水） 広島へ 世間ではUターンラッシュの報道がなされる中、大阪から広島へと下り方向の移動です。 渋滞予測は上りが中心ですが、早く出発するに越したことはなかろうと なるべく早めにという事で7時過ぎに大阪の自宅を出発。 お盆休み中とは言えこの日は平日なのでETC割引はありません。 のんびりと今日中に広島へ着けばいいだろうという感じだったので、 下道を中心に走る事にします。 （フルで高速使えば4時間ちょっとで行けるんですがね） 
==== ただ大阪、神戸の市街地はサクッと抜けたかったのでまずは阪神高速に乗ります。 環状線〜神戸線〜第二神明〜加古川バイパスを経て2号線へ。 ここまで至って順調で姫路まで1時間半程度だったでしょうか。。。 2号線に入るとさすがに信号もちょくちょくありペースは落ちます。 そのままひた走り、相生〜岡山〜倉敷を通過し、福山でお昼過ぎになったのでランチ休憩。 その後もぷらぷらと寄り道しながら車を走らせ、広島の実家へ到着したのは16時頃。 8月17日（木） 広島市内 おばあちゃんに教えてもらい最近出来たというLECT（ショッピングモール）へ。 ウインドウショッピングしたりレンの夏休みの宿題のため本を買ったり。 明日は海水浴に行くという事だったので忘れ物の補充のため、 すぐ近くにあるアルパーク内のスポーツゼビオでアクアシューズ等購入。 8月18日（金） 周防大島 この日は天気も良く、海水浴に行こうという事だったのでビーチへ！ きれいな海水浴場があるという周防大島へ向かいます。 広島市内の実家からは高速を使っておよそ2時間の道のり。 
大島大橋を越えると周防大島です。 
海岸線を走る道はとても景色が良く、それまで寝ていたレンも目覚め、 徐々にテンションが上がってきます。 (家から水着です) 途中のコンビニでドリンクやおにぎり等購入し、片添ヶ浜海水浴場に到着。 島内には何か所か良さそうなビーチがあるようですが、初めてという事もあり まずは最もメジャーで設備も整っていそうな所にしました。 大きな駐車場がありなんと無料！なんて良心的！ 
到着したのは10時前でしたが駐車場もビーチもガラガラ。 お盆のピークを過ぎたからなんでしょうが少し寂しいくらい＾＾； 
浜辺の炎天下は厳しいので手ごろな木陰に拠点を簡単に設営。 
待ちきれない子供たちに急かされて早速海へ繰り出します。 日本海には及ばないものの透明度はまずまず。水温も冷たすぎずいい感じです。 
ひとしきり遊んだあとは休憩＆おやつ。 
隣接する海の家にでかでかと掲げてある生ビールの看板を尻目に見ながら。。。 
それにしてもここのビーチ、ヤシの木が至る所にありハワイの様相を呈しています。 （行ったことないけど・・・） 
休憩しては遊び、またお昼ご飯食べては海へ。 
16時頃までめいっぱい海水浴を満喫しました。 8月19日（土） 名古屋へ 楽しかった帰省も終わり、名古屋へ戻る日。 ただしRIN子と子供たちはまだ夏休みという事でもう一週間滞在して新幹線で戻る予定です。 と言う訳で一人さびしく運転です。 この日は休日だし一人だしとうい事でフル高速利用。 朝7時に出発し、広島高速〜山陽道〜中国道〜名神高速〜東名高速を経て帰宅。 途中名神で渋滞につかまり時間ロス。 自宅に着いたのは13時半。 走行距離約500?。 疲れた・・・(-｡-; 本日は以上です！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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2017盆休みの過ごし方 ~前半戦は山へ（葛城山）~
楽しかったお盆休みももう終わり。。。 日記代わりに書き残しておこうと思います。 私の会社のお盆休みは8/12（土）〜8/20（日）の9日間。 残念ながら祝日の山の日（8/11）は出勤日なんですよね。 （有給を使って休日化する人も3割ぐらい居ましたが・・・） 大まかな予定としては、8/12〜8/15まで大阪へ帰省。 8/16以降は広島へ帰省、という流れです。 8月12日（土） 大阪へ 帰省ラッシュによる激しい渋滞予測をマスコミが煽り立てていたため、 早起きして6時には自宅を出発。 最近マイブームとなっている名二環〜東名阪を通るルートで大阪へ向かいます。 （名古屋高速クソ高いんで・・・） 
==== 予想通り東名阪では四日市〜鈴鹿の辺りで渋滞発生。 でも割と流れていてあっさり渋滞を通過。 その後は順調で3時間弱で大阪の実家へ到着。 朝の9時ごろに着いたので両親に驚かれたぐらい＾＾；。 この日の夜は久々に会う幼馴染と飲みに。 話に花が咲きすっかり飲みすぎました。 8月13日（日） 蜻蛉の滝 両親、妹たちとともに奈良県川上村の蜻蛉の滝へ避暑。 大阪の実家からは309号線、水越峠〜169号線、下市を経ておよそ1時間半の道のり。 朝9時ごろに出発しましたが、天川方面へのレジャー客も多く、下市周辺では渋滞でした。 
初めて来ましたが子供にとってはほどよい川遊びでいい所ですね。 
川の流れは穏やかで深みもほとんど無く、安全に遊ばせられます。 
水はやはり冷たいですが天川ほどではないので慣れれば大丈夫。 火器の使用は禁止なのでBBQは出来ませんが、おにぎりやお弁当を持参すれば一日過ごせます。 8月14日（月） 葛城登山 夏休み恒例となりつつある低山登山へ。 去年は金剛山へ登ったため今年はお隣の葛城山を目指します。 ↓（過去記事）
2016/08/15
実は9月にまた富士登山を予定しているためそのトレーニングも兼ねています。 ↓（過去記事）
2016/09/19
今回はレンに加えユキも参加！ （富士山はレンのみですが） 
309号線で水越峠を目指し、旧309号線を少し入った所に駐車場があります。 ここから登山口までは少しあります。 ※登山口付近に皆さん路駐されていました。 
意気揚々とアタック開始！！ 
序盤は幼稚園児のユキにはまぁまぁ厳しい登山道が続きます。 にもかかわらず文句も言わず頑張って登っていました。 
ようやく半分ぐらいでしょうか。。。 
その後も登り続け頂上手前にあったビューポイント。 奈良方面が一望できました。 
ここからもう少し上がれば頂上。 この段階でダッシュで駆け上がれるってレンの体力は大したもの。。。 
登りはじめからおよそ2時間。遂に登頂！ ユキも一人で頑張って登りました。 
さすがに涼しい。 
大阪方面と・・・ 
奈良方面が両方一望できます。 そういう点では金剛山よりいいかも。 
頂上で食べるおにぎりは格別です。 
下りは足取りも軽く、およそ1時間で下山。 昨年富士山の9合目まで制覇したレンはともかく、幼稚園児のユキも頑張って登りきったのには驚きました。 最悪おんぶも想定していましたが。 来年あたり富士山もチャレンジ出来るんじゃ・・・。 こんな感じで前半はすごしました。 本日は以上です！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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北の大地を体感するアクティブ北海道2017 ? 〜10th Wedding Anniversary〜
お伝えしている北海道旅行記'17。 ?、?、?、?話はこちら ↓
今回は?話。４日目の様子です。 
＜4日目＞ 8月1日（火） 5時起床。 さあ泣いても笑っても本日が最終日。 気になるお天気は！？ (トップ画像のせいでネタばれ感満載ですが^_^;) ==== 
レンの作った即席てるてる坊主の効果があったのか見事な晴天！！ しかも風も穏やか！！ (若干朝靄はかかっているものの) これなら熱気球は開催されると信じ、会場へ向かいます。 ※熱気球体験は基本毎日開催されているのですが、安全面への配慮から、雨天時や風のある日は中止されます。 06:00 熱気球 会場は新富良野プリンスホテルのピクニックガーデン。 滞在しているホテルからは車で5分程度。 事前にネットで調べておいたのですが、富良野ネイチャークラブが企画・運営されています。 あらかじめ割引クーポンをプリントアウトして持参すると少しお安くなります^^。 
早めに行く方がいいだろうと思い、5時45分ごろに出発して会場へ着いたのは6時ごろ。 この段階で既に8組程度のお客さんが来ていました。 我々が9組目。この8と9の違いが運命の分かれ道になろうとは。。。 
そのときまだ気球は準備中で、送風機を使って膨らませている段階でした。 
その後バーナーで内部の空気を加熱すると浮力が発生して気球が鉛直に立ち上がります。 気球の準備が完了すると順番に気球体験が始まります。 
係留フライトなので数十メートルの高さまで浮上し、5分程度でワイヤーを使って地上へ戻される、という内容になります。 それでも青空へ向かって浮上していくのを見るととてもワクワクします。 一回目のフライトには4組目ぐらいまでの方が搭乗されました。 気球のカゴって割と大きく、一度に十数人は乗ることができます。 フライト二回目の搭乗が始まり、順番に乗り込んでいき我々の直前の組で第2陣が打ち切られました。 列の先頭になってフライトを見ていると、なんか少し風が出てきたではありませんか。 気球は右に左に大きく揺られています。 少し風がおさまったところで何とかランディング。 スタッフの方が我々の方へやってきて、 「ちょっと風が出てきたので次飛ばせないかもしれません･･･」 「とりあえず乗っていただいて様子を見ながら行けそうなら上げます」 との事。 ドキドキしながら乗り込みます。 全員乗り込んでしばらく待ちますが風はおさまりません。 「申し訳ありませんが本日は中止にしたいと思います」 まぁ安全面を考慮すれば当然の事なんでしょうがちょっと残念でした。 
その代わりという訳ではないでしょうがカゴに乗ったまま写真を撮ってくれたり、気球をしぼます作業を目の前で見せてくれたり。 なかなかお目にかかれない状況をタダで体験させてもらい良かったと捉えます。 
新富良野プリンスホテルを後にし、ナトゥールヴァルトへ戻り朝食。 朝食後は部屋へ戻り、荷物整理してチェックアウト。 じゃらん予約時の事前クレジット決済だったので生ビール代（￥1300）のみ支払い完了。 08:30 ジェットコースターの路 予定では、最終日チェックアウト後は16:50のフライトに向けて、千歳方面へ戻りながら、道中夕張観光などをするつもりでしたが、昨日の屈辱的な雨の美瑛を体験しているだけに諦めがつきません。 最終日の午前中は美瑛・富良野のリベンジに充てることにします。 チェックアウト後、車に乗り込んだのが8時過ぎ。 まず向かったのは、るるぶで一目見た時から行きたいと思っていた「ジェットコースターの路」 
まさに長島スパーランドのスチールドラゴンのように真っ直ぐな道がアップダウンして続きます。 （この写真では全然伝わってませんが見ごたえあります） 09:00 ファーム富田 
次に向かったのは富良野の定番スポットである「ファーム富田」。 
園内には色とりどりの花が整然と咲いています。 
小高い丘になっているので、富良野の平野部が一望できます。 
ラベンダーソフトクリーム。 
園内のスクーターまでラベンダー色。 ひとしきり景色を堪能し、少しは昨日の分を取り戻せたかなと感じつつ富良野に別れを告げます。 ファーム富田を出発したのが11時過ぎ。 車窓を楽しみながらのんびりと千歳を目指します。 レンタカー屋さんへ到着したのが13時半。 
この四日間で走った距離は731km。 その間消費したガソリンは約28L！！ 鬼のような燃費でした。。。 （計測条件：北海道の信号の少ない道，4人乗車＋荷物たくさん） 14:00 新千歳空港 フライトにはまだ時間はありましたが、新千歳空港のターミナルビルも目的の一つであったため早めに空港に行きます。 
空港内のラーメンで遅めのランチ。 
味噌チャーシューで超高カロリー摂取。 
帰りももちろんジェットスター。 
秋田や新潟の沿岸部が良く見え、グーグルマップは機内モードでも自位置を表示してくれるので見比べながら楽しめました。 
セントレアに到着したとき最後の絶景が。。。 その後無事に荷物を受け取り、車で自宅まで。 20時には帰宅しました。 以上で「北海道旅行記'17」は終了です。 天気が優れない日もありましたが概ね予定通りのスケジュールをこなせ、とても良い旅になりました。 またいつの日か再訪できればと思います。 （また一から￥500貯金がんばりますw） 覚え書きとして各予約先と費用の概略を残しておこうと思います。 ※金額は家族4人分の合計です。 セントレア駐車場（4日分) ￥4,000 （現地） エアチケット（JetStar） ￥74,960 （JetStar HP） レンタカー（4日分） ￥17,540 （楽天トラベル） ホテル代（7/29） ￥32,660 （じゃらん） ホテル代（7/30） ￥47,520 （じゃらん） ホテル代（7/31） ￥47,520 （じゃらん） 熱気球 ￥8,000 （現地） ラフティング ￥19,440 （じゃらん） ランチ、お土産、雑費等 ￥39,000 -------------------------------------------------- 計 ￥282,640 本日は以上です！ 最後まで読んで頂きありがとうございました！ 「まぁまぁ面白かったかな」 「ちょっとは参考になったかな」 と思って頂けた方はポチポチっとお願いします ↓ (*^_^*) 励みになります！
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